夕暮れに、手をつなぐ:「浅葱空豆」名前の由来がヤバい?!

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ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」主人公の「浅葱空豆(あさぎ・そらまめ)」。

「空豆」って変な名前だな~と感じるますよね(;´Д`)

すごく深~い意味が込められているのかと思いきや…

実はこの「空豆」という名前は、ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」の脚本家・北川悦吏子さんのある身近な人物の「名前」を再利用したものなのです。

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「空豆」の由来は、「夕暮れに、手をつなぐ」脚本家の娘の名前!

ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」の主人公「空豆」の由来は、なんと!脚本家の娘の名前( ゚Д゚)

と言っても本名ではありません。(ホッ・・・)

「夕暮れに、手をつなぐ」脚本家・北川悦吏子さんの娘さんの名前は、北川埜々香(ののか)さんというのですが、実は「あさぎ空豆」という名前で活動していたことがあります。

北川埜々香さんは、1997年生まれで、ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」放送の2023年1月時点では25歳。北川悦吏子さんは61歳なので、35歳の時の子どもです。

北川悦吏子さんは、かねてより腎臓が悪く、16歳の時に「子どもは産めない」と告知されたものの、35歳の時に思いがけず妊娠・出産。その2年後に難病「潰瘍性大腸炎」を発症、投薬を続け、大腸全摘出・・・と大病を患っています。

そんな中で育てた一人娘の埜々香さん。北川悦吏子さんも、さぞ大事にしていたことでしょう。

北川悦吏子さんも、「あさぎ空豆」は娘の名前と認めている!

「夕暮れに、手をつなぐ」主人公の「空豆」を、娘の名前からとったことは、Twitterにて北川悦吏子さんも認めています。

娘さんは「あさぎ空豆」で活動していましたが、現在はもうその名前は使っていないようです。

北川悦吏子さんは、「あさぎ空豆」という名前が「あまりに美しい」と感じ、「浅葱空豆」としてドラマの主人公にしたとのこと。

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もう一人の「あさぎ空豆」はフォトグラファー?

北川悦吏子さんの娘・埜々香さんは、大学生の時、フォトグラファー(写真家)として「あさぎ空豆」の名前で活動していました。

北川悦吏子さんと共同で著作を出版したこともあります。

2015年に発売の詩集「恋としていた。」

写真は「あさぎ空豆」となっています。本の表紙だけでなく、中身にも「あさぎ空豆」さん写真が使われています。

今はもう「あさぎ空豆」ではない!

現在、北川悦吏子さんの娘・埜々香さんは、写真は撮らず、編集者をしているそうです。

「マルシー」はMerci(メルシー)、フランス語で「ありがとう」だと思われます。

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「夕暮れに、手をつなぐ」は、娘とキンプリ永瀬廉のラブストーリー?

「夕暮れに、手をつなぐ」主人公の「空豆」に、脚本家が自分の娘の名前を起用した、ということですが、気になるのは、「空豆」に「自分の娘(または自分の若い頃)」を投影しているのではないか?ということ。

というのも、脚本家の北川悦吏子さんは、キンプリがデビューした2015年から、キンプリのファンで、永瀬廉さんを狙っていたことを、「夕暮れに、手をつなぐ」の制作会見で話していました。

永瀬廉さんは、北川悦吏子さんの娘・埜々香さんの1学年下の24歳。

デビュー当時からファンだった永瀬廉さんと、奇跡的に生まれ、闘病しながら育てた一人娘とのラブストーリーを妄想してもおかしくはありません。

「空豆」は娘の本名ではないとはいえ、キンプリの永瀬廉さんに自分の娘の名前を連呼させるというのは・・・・・ドラマ視聴者からすると複雑ですね。北川悦吏子さんはうれしいのでしょうけれども(;´Д`)

ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」では、空豆はファッションデザイナーを目指します。北川悦吏子さんの娘「あさぎ空豆」とは別の道を行く「浅葱空豆」が、どんな成長をしていくのか・・・?気になりますね。

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