2024年東京都知事選挙に立候補している安野貴博(あんの・たかひろ)さん。
若い天才エンジニアです。
SF小説で受賞歴のある安野貴博さん。奥さん(里奈さん)は文藝春秋の編集者のお仕事をしている方のようです。
安野貴博さんの家族構成や、妻・里奈さんの学歴経歴プロフィールをまとめました。
安野貴博のWiki風プロフィール
東京都知事選挙に立候補している安野貴博さんは、どんな人物なのでしょうか。プロフィールはこちら!
- 名前:安野貴博
- 読み方:あんの・たかひろ
- 生年月日:1990年12月1日
- 年齢:33歳
- 性別:男性
- 出身:東京都
- 学歴:東京大学工学部卒業
- 職業:AIエンジニア、SF作家、起業家
- 所属政党:無所属
安野貴博さんは、平成生まれのAIエンジニアです。
安野貴博の生い立ち
安野貴博さんは、9歳からパソコンに触り始め、高校時代には仲間とリモートでアプリを制作。
東京大学在学中にはシリコンバレーでインターンをしています。
安野貴博の受賞歴(作家)
安野貴博さんは、SF小説の作家でもあり、
- 2019年 小説「コンティニュアス・インテグレーション」で第6回星新一優秀賞受賞
- 2021年 SF小説「サーキット・スイッチャー」で第9回ハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞
と、受賞歴があります。
安野貴博の家族構成(結婚)
安野貴博さんは、結婚しており、家族構成は次の通りです。
安野貴博の家族構成
- 本人:安野貴博
- 妻:安野里奈(黒岩里奈)
- 子供:非公開
安野貴博さんは、10年前に結婚し、妻がいることを公表しています。
子供の有無については公表していません。
33歳とまだ若いので、これから・・・かもしれませんね!
安野貴博の妻は文藝春秋の編集者だった!
安野貴博さんは、Xに次のように投稿していました。
この投稿によると、2021年に第9回ハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞を受賞したSF小説「サーキット・スイッチャー」は、奥さんの力を借りて執筆した本のようですね。
「プロの目」とあるので、安野貴博さんの奥さんは、小説家や編集者なのかな?と想像できます。
この安野貴博さんの投稿は、りなくろさんという方の「夫がハヤカワSFコンテストの優秀賞になったそうで。」というコメントに返信している形になっていますね。
りなくろさんのXを見てみると、小説の編集者ということが分かります。
文藝春秋から出ているピアニスト藤田真央さんの著書「指先から旅をする」の編集も担当していたようです。
妻・安野里奈(黒岩里奈)のプロフィール
安野貴博さんの妻のプロフィールはこちら!
- 名前:安野里奈
- 読み方:あんの・りな
- 旧姓:黒岩里奈
- 生年月日:1990年9月22日
- 年齢:34歳
- 職業:編集者
安野貴博さんと里奈さんは、同い年です!
名前は「里奈」
安野貴博さんの妻の名前は「里奈さん」というようです。
Facebookにアカウントがありました。
編集者としては、旧姓の「黒岩」を使っているようですね。
Xのアカウント名「りなくろ」も、旧姓「黒岩里奈」からきているようですね。
安野里奈の学歴がすごい!
安野貴博さんの妻・里奈さんの学歴を見てみましょう。
安野里奈の学歴
- 2006年 桜蔭中学卒業
- 2009年 桜蔭高校卒業
- 2009年 東京大学工学部都市工学科入学
- 2014年 東京大学国文学科卒業
安野里奈さんは、2009年に東京大学工学部に入学しましたが、ノーベル賞の授賞式の講演を受けた衝撃で国学部に転部。その時に学年が1つ下がってしまったため、5年かけて東京大学を卒業しています。
安野貴博さんは、東京大学工学部時代の同級生なので、当時から親交があったようですね。
安野里奈の経歴
安野里奈さんの経歴がこちら!
安野里奈の経歴
- 2014年~ KADOKAWA
- 2020年~ 文藝春秋
安野里奈さんは、大学卒業後KADOKAWAに就職。
2020年に文藝春秋へ転職しています。
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