どうする家康:竹千代(川口和空)くんの出番いつ?

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2023年の大河ドラマ「どうする家康」。主役の徳川家康を松本潤さんが勤めることで注目が集まっています。

「どうする家康」で徳川家康の子ども時代「竹千代」を演じるのは、子役の川口和空くん。

しかし、1月8日の放送初日は「桶狭間の戦い」からのスタートということで、「まさかの松潤スタート」「竹千代の出番なし?」と世間がざわついています。

でも、子役の名前が発表されているってことは、竹千代の出番もあるはず?いったいいつなのでしょうか?

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「どうする家康」竹千代役、川口和空(わく)くんとは?

川口和空くんは、13歳。

2014年に「ベストキッズ2014」グランプリを受賞。

その後は、さまざまな映画やドラマ・CMに出演しています。

2022年に放送されたドラマ『妻、小学生になる。』(TBS系)にレギュラー出演。

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「どうする家康」竹千代の出番はいつ?

1560年(永禄3年)、今川義元は、織田領である尾張へ進撃する。元康は妻子たちに別れを告げ、織田軍の攻撃を受ける大高城に、兵糧を送り込む任務に就いた。敵方の猛攻をくぐり抜け、大高城にようやくたどりつき、喜んだのもつかの間、桶狭間から衝撃の知らせが届けられる! しかも、大高城に押し寄せるのは、あの織田信長! 幼いころ、信長と一緒に過ごした時の忌まわしい記憶が、元康の脳裏によみがえる。織田軍に包囲される中、家族が待つ駿河に戻るか、故郷の三河へ進むか、それとも籠城か。

~NHKより~

幼い頃、人質生活の中で、信長と出会うシーンで、竹千代が出てきます。

「どうする家康」初回放送は竹千代の出番なし?

小説版では、第1章「どうする桶狭間」は、松平元康(のちの徳川家康)からスタートします。

合戦のさなか、舞台は駿河の国(臨済寺)へ。15歳の少年。松平次郎三郎が論語を読むシーン。

続いて、うさぎを介して瀬名姫と出会うシーンへ。(しかし、ここは松潤か)

瀬名姫と結婚し、長男(幼名:竹千代)が生まれますが、この竹千代くんは、家康の子ども時代の竹千代とは別人!(そりゃそうか)どっちも「竹千代」だから、わかりにくいですね^_^;

読み進めてもなかなか徳川家康の少年時代の竹千代は出てきません。

「どうする家康」の出番は第2週か?

第2章に入ると「なぜこんなにも元康が織田信長を恐れるのか。それは元康の誕生までさかのぼらないとならない」と、竹千代の幼少期に入っていきます。

小説版は1巻~4巻まであり、1巻が1クールと考えられます。1巻の中には12章のお話があるので、1章=放送1回分と考えていいでしょう。

6歳の竹千代が戸田宗光の元へ避難する途中で、織田家に連れ去られるシーンがあります。6歳の竹千代を、13歳の和空くんが演じるのは無理があるようにも思えますが・・・。

15歳の織田信長は連れてこられた6歳の竹千代を見て、「兎のようだ」と言います。

番宣で信長が「待ってろ竹千代。俺の白うさぎ」と言っているので、重要な出会いのシーンに期待✨

 

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