キプロップは何者?大東文化大での成績&ケニアでの活躍まとめ

スポンサーリンク

※アフィリエイト広告を使用しています。本サイトは一切の無断転載を禁じます。

Xより

キプロップさんは大東文化大学所属の陸上競技選手です。

2025年度の箱根駅伝の活躍が期待されている選手のひとりです。

ケニア出身の留学生ですが、ケニア時代はどのような活躍をしていたのか気になりますね。

今回は、キプロップ選手のこれまでの経歴や、大東文化大学入学後の活躍ぶりについて調べてみました!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

キプロップは何者?Wiki風プロフィール

ギプロップ選手のプロフィールはこちら!

読売新聞オンラインより

  • 名前:エヴァンス・キプロップ
  • 読み方:えゔぁんす・きぷろっぷ
  • 生年月日:2006年5月5日
  • 年齢:18歳
  • 出身:ケニア
  • 出身校:セントピーターズカプケチャ高校
  • 所属:大東文化大学・外国語学部
  • 特技:時間管理

エヴァンス・キプロップ選手は2006年5月5日生まれの18歳

国籍はケニアで、大東文化大学の留学生として2024年4月に入学しました。

地元ケニアではセントピーターズカプケチャ高校を卒業しています。

現在、1年生で大東文化大学の陸上競技部に所属しています。

キプロップ選手の主な成績は以下の通りです。

5000m公認:13分49秒75
10000m公認:28分29秒35
ハーフマラソン公認:1時間03分40秒
5000m13分台はかなり速いですね!
スポンサーリンク

大東文化大学での記録

キプロップ選手の大東文化大学での活躍を紹介します。

2024年度第2回早稲田大学競技会

Xより

エヴァンス・キプロップ選手は2024年5月18日に開催された第2回早稲田大学競技会の男子5000mに出場しています。

キプロップ選手は、5組で走り、1位を獲得しています。

このときの記録は、13分49秒75でした。

創価大学駅伝部HPより

3位以下の選手とは、大きく差が開いており、それだけにキプロップ選手の速さが確認できます。

令和6年度伊勢崎市ナイター陸上競技記録会

インスタより

2024年6月30日の令和6年度伊勢崎市ナイター陸上競技記録会では、キプロップ選手は男子3000m・12組に出場しています。

この試合では、東京国際大学のリチャードエティーリ選手、アモス・ベット選手も出場しており、留学生対決が話題になりました。

注目のレースの結果は、キプロップ選手はエティーリ選手に次ぐ2位になりました。

陸上競技インフォメーションセンターより

エティーリ選手には一歩及ぼなかったものの、ベット選手を上回るという結果が出ています・

関東学生網走夏季記録挑戦競技会に出場

インスタより

エヴァンス・キプロップ選手は2024年7月14日に網走市営陸上競技場で行われた関東学生網走夏季記録挑戦競技会に出場しています。

男子10000mに出場し、山豪起選手(國學院大)と競り合い、キプロップ選手は3位に入りました。

このときの記録は、28分29秒35でした。

大東文化大学の2024年度の10000mランクでは、上位10人のうちの5位にランクインしています。

Xより

第36回出雲全日本大学選抜駅伝競走

Xより

エヴァンス・キプロップ選手は2024年10月14日に開催された「第36回出雲全日本大学選抜駅伝競走」に出場しています。

3区を走り、区間12位と本来の実力を出し切れない結果となりました。

スポーツ大東編集部より

この結果を受けて、キプロップ選手は以下のように語っています。

「エントリーされたときは嬉しかったですが、今日はキツかったです。今後はもっといろんなところを走れるようにスピードやジョグ、ストレッチを頑張っていきます

スポーツ大東編集部より

インスタより

登りが苦手なのではという指摘もありました。

Xより

スポンサーリンク

ケニア時代の活躍

日本で活躍中のエヴァンス・キプロップ選手はケニア時代にどんな活躍をしてきたのでしょうか?

ケニア時代の記録などを調べてみましたが、残念ながら情報は見つかりませんでした。

優秀な選手ではあるものの、優れた選手が多いケニアでは突出した存在ではなかったのかもしれませんね。

Xより

Xより

18歳と若い選手ということもあり、その実力は未知数です。

今後さらに成長し、強い選手になることが期待されます。

第101回箱根駅伝エントリー

インスタより

2024年12月10日、第101回箱根駅伝(2025年1月2日、3日)のチームエントリー16名が発表されました。

スポーツ報知より

キプロップ選手も16人のメンバーに登録されています。

前回8区を走った4年生のピーター・ワンジル選手はメンバー外となりました。

今シーズンは9年ぶりに三大駅伝フル出場を果たしたが、出雲駅伝10位、全日本大学駅伝11位。箱根では16年ぶりの好成績(4位)となる5位以内を目指す。

12月29日に区間エントリー10人と補員6人が発表。1月2日の往路、3日の復路スタートの1時間10分前(6時50分)にメンバー変更が認められる。往路、復路合わせて当日変更は6人までで、1日最大4人まで変更できる。

月間陸上競技より

Xより

Xより

ロードの走りにまだ対応しきれていないことから、出雲では実力が十分発揮されていませんでした。

箱根駅伝では、キプロップ選手本来の走りが見られると良いですね。

 

スポンサーリンク
スポーツ選手
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント

error: クリックできません。