2023年大河ドラマ「どうする家康」。
桶狭間の戦いの最中に、織田信長が発した「待ってろよ、俺の白うさぎ」のセリフが話題になっています。
なぜ元康(徳川家康)が白うさぎ?
徳川家康は、一般的には狸おやじのイメージですが、2023年大河ドラマ「どうする家康」では、弱弱しいうさぎのイメージで行きたいようですね。
徳川家康は、1543年1月31日(うさぎ年)生まれ。
作中では、「数日早く生まれたことにし、寅年・寅の日・寅の刻生まれとしよう。がおーがおー」ということで、戦乱の世の中うさぎ年では弱そうなので、寅年生まれにしたことになっています。
しかし、信長には見抜かれているのか、幼少期、出会ったその瞬間から「うさぎ」呼ばわりされて、もてあそばれています。
ちなみに織田信長は午年生まれです。
徳川家康は天文11年12月26日(寅年)生まれとなっています。
「どうする家康」は「BL大河」の意味とは?
大河ドラマ「どうする家康」は、すでに「BL大河」と呼ばれているようです。
BLとは「ボーイズラブ」。男性同士の同性愛という意味ですが…
・つらく苦しい人質生活
・回想(織田信長)食ってやろうか?
・俺の白兎
・あれはケダモノじゃ!飢えた狼じゃ!えっと…これがBL大河ってやつかぁ…
(;・ω・)#どうする家康 pic.twitter.com/P6qzqBjdOa— ななもも🍉(✨節子従五位下コラ少輔❤(。☌ᴗ☌。)✨) (@nanamomo3248) January 8, 2023
「食ってやろうか」「待ってろよ、俺の白うさぎ」とぐいぐい来る織田信長。
「あれはケダモノじゃ、飢えた狼じゃ」とおびえる松平元康(家康)。
実際に織田信長は松平元康をBL対象とみていたか、といえば見てはいなかったと思いますが(;´Д`)
織田信長が小姓(身の回りの世話をする人)の一人、森蘭丸とBLな関係にあったことは有名な話であることから、松平元康とも?!♥と妄想を膨らませる展開を期待する人も多そうです。
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