フィギュアスケート選手の住吉りをんさん。
珍しいお名前ですね。本名がどんなお名前なのか、気になります!
こんかいは、住吉りをんさんの父親の職業(会社社長?)や、フィギュアスケートをしていたという姉について紹介します。
「住吉りをん」は本名?名前の由来は?
フィギュアスケート選手の住吉りをんさんは、2003年8月15日生まれの21歳。
明治大学・オリエンタルバイオに所属しています。
「りをん」というのは、珍しいお名前ですね。
英語表記では、「Rion SUMIYOSHI」となっているので、発音は「りおん」でいいようです。
この「りをん」というお名前ですが、実は本名なのだそうです。
インタビューでは次のように答えていました。
住吉:「りをん」は、もともと普通の「お」で作ろうと思っていたみたいなんです。8月生まれで獅子座なんですけど、獅子はフランス語でLion(リオン)。なので、「りおん」にしようと思っていたんですけど、お姉ちゃんがまだ4歳で、友達の「りおんちゃん」と同じ名前を妹につけてほしくないということになって…しょうがなく「お」変えて「を」になりました。 -jsportsー
しし座生まれ→獅子はフランス語で「りおん」→姉の友達の名前と被らないように「りをん」にした。という流れで「りをん」になったようです。
住吉りをんの家族構成
住吉りをんさんの家族は、父親・母親・姉の4人家族(+ハムスター?)です。
住吉りをんの父親は会社会長!住吉家はお金持ち?
住吉りをんさんの父親の名前は、徹さん。61歳ぐらい。
現在は、東京都中央区日本橋にある化学薬品、合成樹脂、電子材料等の輸出・輸入及び卸売の専門商社「株式会社エストケム」の代表取締会長と思われます。
会長になった時期は分かりませんが、2018年には社長を務めていました。
中国や韓国にも子会社のある株式会社ということで、かなりの利益を上げているものと思われます。
住吉りをんの母親は、縫製のプロ?
住吉りをんさんの母親の名前は、裕子さん。
住吉りをんさんは、裕子さんが40歳で産んだお子さんなんですね!
裕子さんは、縫製がプロ級で、住吉りをんさんの大会の衣装を手作りしてしまうほどの腕前です!
大会用の衣装は、生地が特殊なものが多くて扱いにくそうですね。
体にフィットしながらも、娘である住吉りをんさんの魅力を引き立たせる衣装、すごいです!
住吉りをんの姉・かのんもフィギュアをしていた?
住吉りをんさんの名前に影響を与えた、4歳年上のお姉さんはどのような方なのでしょうか。
住吉りをんさんのお姉さんのお名前は「住吉かのん」です。
顔画像は公開されていません。
りをんさんが、大学生なので、お姉さんのかのんさんは社会人でしょうか。どのようなお仕事をされているのか、気になることろですが、一般人ということもあり、お仕事は公にはされていないようです。
住吉りをんさんのお姉さん・かのんさんも過去にはスケートをしていたようです。
お姉ちゃんが荒川静香さんのイナバウアーを見てスケート教室に通い始めたんですけど、私もまだ小さかったので一緒について行って。その頃は本当にお姉ちゃんの真似ばっかりしていたので、スケートもその延長でした。お姉ちゃんがやるなら、私もやるみたいな感じで滑り出して。気づいたら楽しくて続いていた感じです。
りをんさんが、3歳の時、フィギュアを始めるきっかけを作ったのがお姉さんだったんですね!
住吉家にはジャンガリアンハムスターも
住吉りをんさんは、2020年ごろハムスターを飼っていたそうです。
ジャンガリアンハムスターの寿命は1~2年と短いので、現在このハムちゃんが存命なのかは分かりませんが、かわいいご家族もいたんですね!
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