2024年5月3日に放送された「最強スポーツ男子頂上決戦」。
ビーチフラッグスの種目で、元体操のお兄さん・福尾誠さん(まことお兄さん)の進路をTHE RAMPAGEの武知海青さんが妨害した、と炎上しています。
この試合では、僅差で武知海青さんがフラッグをとり、まことお兄さんは敗れています。
「反則行為」ととられず、また、試合後の武知海青さんのインタビュー内容により再炎上しているようです。
【画像】武知海青がまことお兄さんの進路を妨害?
スポーツ男子頂上決戦のビーチフラッグス順々決勝で戦った武知海青さんと福尾誠さん。
立ち上がり、まことお兄さんが優勢ですが
その後武知さんが盛り返し
フラッグを手にしていたのは、武知海青さんでした。
競り負けたようにも見えましたが、別アングルからのカメラ映像が流れると
武知海青さんが福尾誠さんを手のひらで押しのけ
福尾誠さんの進路が左にそれているように見えます。
そして、その結果
数十センチの差で、福尾誠さんはフラッグに届きませんでした。
これ対し、まことお兄さんファンたちが
- これ妨害だよね
- なんで反則とられないの?
と反応。
武知海青インタビューで再度炎上
さらにその後のインタビューで、武知海青さんは
「ビーチフラッグスのルール上、ぶつかるのはしょうがない」とコメント。
これに対し、まことお兄さんファンたちは
- ぶつかった側が、「ぶつかるのはしょうがない」って何?
- どうやっても「ぶつかった」ではない ありえない
- 誠お兄さんが「ぶつかるのは仕方ない」っていうならわかるけど
と再度炎上!
福尾誠インタビューは
そしてその直後の誠お兄さんインタビューでは
とぶつかった件には触れず、スマートに回答しており、さらに誠お兄さんの株が上がっているようです。
妨害をしていたのは、まことお兄さん?
一見反則行為にも見えますが、反則行為をとられず続行されたビーチフラッグス。
ネットで、武知海青さんが炎上する中、武知海青さんを擁護する声もあります。
そもそも、先に進路妨害をしたのはまことお兄さんの方で、武知さんは寄ってきたまことお兄さんを押す形になってしまったようですね。
最後まで見てもらったら分かるんですけど、まことお兄さん海星くんの近くまで寄ってます。
もともとビーチフラッグはぶつかることのも当たり前なので、ここまで叩かなくていいと思います。
最後に海星くんは繊細な方なので言葉遣いに気をつけていただきたいです pic.twitter.com/AbiQwbSTO5— 姫の独り言 (@a11s_y30h) May 3, 2024
肘ではなく、手のひらを福尾誠さんの方に向けてているところに、武知海青さんの優しさを感じます。
こちらのインタビューの意味は、自分を擁護しているのではなく、先に寄ってきてぶつかってしまった福尾誠さんを擁護する発言だったのですね!
こういった番組は、コメントなどもカットされる部分が多いので、実際にはほかのやり取りもあったのかもしれません。
今回の件は、ビーチフラッグスの競技の性質上、仕方のないことのようです。
しかし、映像の編集やカットの仕方、まことお兄さんファンたちの福尾誠さんに勝ってほしいという熱い希望によって、このような炎上になってしまったようですね。
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