産経新聞のジャーナリスト喜田あゆみさん。
喜田あゆみさんは、百条委員会を務めていた竹内英明議員と、かなり仲がいいと言われています。
喜田あゆみ記者と竹内英明議員はどのような関係だったのでしょうか?
【顔画像】喜田あゆみのWiki風プロフィール
- 名前:喜田あゆみ
- 読み方:きた・あゆみ
- 生年月日:非公開(2000年ぐらい)
- 年齢:24歳ぐらい
- 出身:兵庫県枚方市
- 学歴:同志社大学スポーツ健康科学部卒業
- 職業:新聞記者
- 勤務先:産経新聞
スゴ腕!県民局長最後の言葉を事前に入手
喜田あゆみさんは、取材能力が高いことで話題になっています。
特に注目されているのは、2024年7月に亡くなった西播磨県民局長・渡瀬康英(わたせ・やすひで)さんの「最後の言葉」を、局長の奥さんから兵庫県議会へメールが届く前日に記事にしていたことです。
2024年7月11日 記事を公開
2024年7月11日。
喜田あゆみ記者の名前で公開された記事には、「調査特別委員会(百条委員会)の継続を望む趣旨のメッセージを残していたことが10日、関係者への取材で分かった」とあります。
2024年7月12日 局長の妻がメールを送付
上の記事で話題になっていた「調査特別委員会(百条委員会)の継続を望む趣旨のメッセージ(陳情書)」ですが、記事が出た翌日の7月12日、県民局長の妻が兵庫県議会に送付しています。
喜田あゆみさんは、県民局長・渡瀬康英さんの奥さんが持っていた「調査特別委員会(百条委員会)の継続を望む趣旨のメッセージ(陳情書)」を、奥さんが県議会へ送付する2日前に入手していることになります。
喜田あゆみは竹内英明議員と仲良し?
大卒2年目で若い喜田あゆみ記者。
どのようにして、高い取材能力を獲得していったのでしょうか。
喜田あゆみ記者は、百条委員会の委員を務めていた竹内英明議員と仲がいいとうわさされています。
竹内英明議員は、兵庫県知事選で斎藤知事の再選が確実となった11月17日の翌日、11月18日に辞職しています。
斎藤知事をめぐっては様々な記事を書いている喜田あゆみ記者ですが、竹内英明議員の百条委員会辞退については、記事を書いていないようです。
竹内英明議員のWiki風プロフィール
竹内英明議員のプロフィールはこちら!
- 名前:竹内英明
- 読み方:たけうち・ひであき
- 生年月日:1974年4月6日
- 年齢:50歳
- 学歴:早稲田大学 経済学部 経済学科 卒業
- 出身:兵庫県姫路市
- 職業:政治家(兵庫県議会議員2007年~2024年)
- 所属政党:ひょうご県民連合(立憲民主党系)
竹内英明議員は、2007年から兵庫県議会議員を5期務めています。
私生活では、妻と2人の子ども(小学6年生・中学2年生)がおり、PTA会長を務めるなど地域でも活動していました。
2024年7月11日ブログに産経新聞の記事を載せる
竹内英明議員は、2024年7月11日の朝7時に、産経新聞の記事を自身のブログに乗せています。
元となる産経新聞の記事を書いたのは喜田あゆみさんです。
- 2024年7月10日:産経新聞が県民局長の「陳情書」を独自入手
- 2024年7月11日朝5時:喜田あゆみの記事(「陳情書」の内容)をWebで公開
- 2024年7月11日朝7時:竹内英明がブログで記事(「陳情書」の内容)を紹介
- 2024年7月12日:県民局長の妻が「陳情書」を兵庫県議会へ送る
事前入手した「陳情書」の内容を、喜田あゆみさんと竹内英明さんが迅速に共有していたのでは何か?と話題になり、二人は大変仲がいいらしいと噂になっているようです。
コメント