2024年1月19日、阪神高速道路で渋滞中の軽自動車がトラックに追突され、厚さ30センチまで押しつぶされてしまう事故が起きました。
つぶれてしまった軽自動車の車種は、ダイハツのミライースと思われます。
阪神高速事故の軽自動車の車種は何?
2024年1月19日、阪神高速道路で渋滞中の軽自動車がトラックに追突され、厚さ30センチまで押しつぶされてしまう事故が起きました。
軽自動車に乗っていた70代のご夫婦は亡くなったそうです。
ここまで押しつぶされてしまうと、その衝撃・速さは並みのものではありませんね。
プレス機でプレスされたようになっています。
シルバーの軽自動車のようですが、車種は何なのでしょうか。
特定?軽自動車の車種はダイハツ・ミライース
X(旧Twitter)上では、阪神高速の事故でつぶされた軽自動車の車種は「ダイハツのミライース」だという声が多いようです。
すげえぇぇぇミライースぺったんこや、、、 pic.twitter.com/fOwQjKksvv
— なおやん (@sNaoya_0607) January 19, 2024
タンクローリーとトラックに挟まれ軽乗用車が押しつぶされる 2人が死亡 「前を見ていなくて追突」 (2024/01/19 13:30) https://t.co/pZwtXIqVDA @YouTubeより
すごいな…。車種はミライースかな…
しかしこれ…軽じゃなく4tでもたぶん無理やぞ…。— トラックあるある (@RANJER_GOGO) January 19, 2024
ナンバーポケットの形状的に初代ミライースかコレ
— じゃがりん (@jagarin0710) January 19, 2024
X(旧Twitter)上では「ダイハツのミライース」という声が多いようですね。
70代のご夫婦なので、中古車のミライースに乗っていた可能性は高そうです。
軽自動車・ダイハツの初代ミライースとは?
ダイハツの軽自動車LA300sミライースとはどのような車なのでしょうか。
ダイハツの軽自動車ミライースは「第3のエコカー」をコンセプトに2011年に発売されました。
30㎞/Lという燃費の良さが特徴です。家計にやさしいですね!
初代ミライース発売は2011年~
2009年に発売されたイースから、部材配置・形状・材料選定、仕様を見直し、部品数の削減や約60kgの車体軽量化を実現しました。
車体価格は80万円~122万円とリーズナブルです!
初代ミライースは2011年~2017年に発売。
現在中古車市場で取引されている初代ミライース(2011年モデル)の価格は14~125万円です。
ミライースはダイハツ不正問題により現在は生産中止
2017年5月からは2代目ミライースになっていますが、2023年ダイハツの不正問題により、現在は生産中止になっています。
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