2023年1月2日の『集まれ!内村と○○の会 新春SP』に出演する広瀬すずさんとking&Prince永瀬廉さん。広瀬すずさんがお忍びデートに持参している「写ルンです」が、話題になっています。
右手に持っているのが富士フイルムの使い捨てカメラ「写ルンです」。
広瀬すずさんは、写ルンですのCMに出演したことはあるのか?広瀬すずさんと富士フイルムの関係について調べました。
広瀬すずさんは「写ルンです」のCMに出ている?
広瀬すずさんと言えば、富士フイルムのインスタントカメラ「チェキ」のCMですね。毎年「お正月を写そう♪」シリーズが、お茶の間を華やかにしてくれています。
同じ富士フイルムの「写ルンです」のCMにも出演経験があるのかな?と調べてみたところ、写ルンですのCMは、2003年ごろを最後に放送されておらず、広瀬すずさんのCM出演もありませんでした(泣)
上の映像は、広瀬すずさんが2歳ごろの時放送されていたCMです。写ルンですのCMは、広瀬すずさんが5歳になるころまでかろうじて放送されていたようなので、CMは見たことあるのかな?
もう、その当時にはデジカメが主流になりつつあったから、あまり関心はなかったのかも・・・。
でも広瀬すずさんは、富士フイルム「チェキ」のCMのお話しが来る前から、写ルンですを愛用していたようなので、なにかきっかけがあったのかもしれませんね。
広瀬すずさんが愛用する「写ルンです」は、現在ではあまり使われていないカメラですが、どんなカメラなのでしょうか?
「写ルンです」は、現像するまでドキドキ?使い捨てカメラの魅力
「写ルンです」は、レンズ付き・フィルム内蔵のカメラ。デジカメやスマホのように、撮った写真をすぐに見ることができません。
写真を一枚撮るごとにフィルムを巻かなければならない。巻きが甘いと一枚の写真に2つの場面が移ってしまうといった失敗は、「写ルンです」を手にした誰もが経験したことがあるでしょう。
枚数も1個のカメラで27枚しか撮れません。撮りなおしたり、「データを消す」こともできず、撮った写真はすべて現像することになります。
スマホカメラに慣れた令和時代の若者には、なかなか使いにくいカメラだと思うのですが、「ノスタルジックに撮れる」「現像するまでどんな写真が撮れているかわからない楽しみがある」と根強いファンも多いカメラです。
広瀬すずさんも、一枚一枚の写真を大切に撮り、現像までわくわくできるところに、写ルンですの魅力を感じたのかもしれませんね。
広瀬すずさんは、写ルンですのキャンペーンガール!
女優の広瀬すずさんは、プライベートでは、同じ富士フィルムの写ルンですを愛用しているほどのカメラ好き!その縁もあり、2016年には、「写ルンです」のキャンペーンガールを務めています。
「写ルンです」は、1986年に発売された使い捨てカメラ。昭和生まれならば、だれもが一度は手にしたことのあるカメラです。
2016年に、写ルンです30周年を記念して行われたインスタグラムキャンペーンは、広瀬すずさんがイメージガールを務めました。
「写ルンです」は、フィルムカメラですが、現像の時にデータ化することができます。撮ってすぐではなく、時間差になってしまいますがインスタ投稿もできちゃうんですね!
広瀬すずさんと「写ルンです」まとめ
- 「写ルンです」のCMに出演したことは無いが、同じ富士フイルムの「チェキ」のCMに多数出演!
- プライベートでは「写ルンです」を愛用している
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