ちびまる子ちゃんの声優TARAKOさんが急死していたことが2024年3月9日に報道されました。
TARAKOさんの死因は何だったのでしょうか。
体調不良を訴えていたことから「病死」と考えられますが、死因が伝えられていないことから「自殺」も考えられます。
TARAKOさんの死因についてまとめました。
ちびまる子声優TARAKOのWiki風プロフィール
TARAKOさんのプロフィールを見ていきましょう。
- 本名:不明
- 生年月日:1960年12月17日
- 死亡した日:2024年3月4日
- 享年:63歳
- 出身:群馬県太田市
- 学歴:群馬県太田女子高等学校卒業
東京映像芸術学院(演技声優科)中退 - 職業:声優、ナレーター、女優、シンガーソングライター
- 所属:トルバドール音楽事務所
TARAKOさんの声優デビューは、1981年(20歳)。アニメ「うる星やつら」の幼稚園児役でデビューしました。
1990年に「ちびまる子ちゃん」の原作者・さくらももこさんに声が似ていることから、アニメ「ちびまる子ちゃん」のまる子役に抜擢。
以来、35年間まる子の声を担当してきました。
TARAKOの死因は自殺?病死?
急死したTARAKOさんの死因は何だったのでしょうか。
TARAKOさんの死因は、当初「明らかになっていない」となっていました。
このことから、次のように考えられていました。
- 死因は分かってはいるが、公開されていない
- 急死し、死因がいまだに不明
「死因は分かってはいるが、公開されていない」場合、現時点では公開されておらず、後から報道されることもあります。
しかし、「死因は明らかになっていない」ことで、自殺だったのでは?という憶測も飛び交っていました。
その後、2024年3月9日夜に、「闘病していたが様態が急変した」と報道されました。
TARAKOの体調不良は2024年1月ごろから
livedoorニュースでは、次のようにありました。
遺族から報告を受けたフジテレビ関係者は「TARAKOさんは今年に入って体調を崩した」と話した。「最近までアフレコに参加されていた。」
体調不良を感じ始めたのは「今月に入ってから」。つまり、2024年1月ごろからのようです。
TARAKOは2024年2月までアフレコに参加
TARAKOさんは、2024年3月22日公開の映画「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」にデべ子役での参加が決定していました。
2024年2月24日の「映画ナタリー」では
デベ子役のTARAKOは「嬉しすぎてやばいですありがと♡ ここまできたら根性決めます! 私命をかけて演じますね。『かわいいなこのやろ♡ デベ子マジらぶ♡』」とコメントした。 -映画ナタリーよりー
と報道されています。まだまだ現役で活躍する様子だったことが伝わってきますね。
TARAKOさんは、最近までアフレコに参加しており、体調不良を感じながらも「ちびまる子ちゃん」の後任は考えられていませんでした。
このことから、TARAKOさんの死は、周りにとって「予期しない死」であったと考えられます。
TARAKOの死亡日は、いつ?
ニュースの記事には、以下のように書かれています。
- 葬儀は家族葬で営む
- 体調の急変と、突然の知らせに驚くばかり
最近、TARAKOさんの体調が急変し、急死、葬儀はまだ行っていないようですね。
葬儀は、亡くなってから1週間以内くらいに行われるものですので、TARAKOさんの亡くなった日(死亡日)は、3月上旬と思われます。
2024年3月9日夜の報道によると、亡くなったのは「2024年3月4日未明」とのことです。
コメント
まる子の後任声優は佐倉綾音
アンパンマンのキューピットちゃんの新しい声優は石原夏織さんに変更。